ゼミII実習


ゼミIIで使用しているテキストがあります

動的Webページ作成(その2)PHPプログラミング(その1)


前回の実習、お疲れ様でした。時間いっぱいの実習となったのでJavaScriptやPerlの話は別のテキストにゆずってPHPの話を中心に進めていきたいと思います。

まず復習してみましょう。

練習1.これから何度も行う操作です。Apache Webサーバを起動してください。そして適当にページを用意して、クライアント(インターネットエクスプローラ)からそのページをlocalhostを指定して見る事ができるようにしてください。

これは、全員できるまで練習します。一人ずつ確認するのでできた方から確認していきます。

1.PHPの動作の確認

まず、PHPがシステム上で利用できるかどうかの確認を行います。次のページを用意してください。ファイル名はphpinfo.phpとしてください。php用のファイルは拡張子がphpとなります。

<?php phpinfo() ?>

Apache Webサーバが動いている状態で次のURLを使用して確認します。

http://localhost/phpinfo.php

もし、PHPが使用できれば、様々な情報が表示されます。先頭部分でPHPのバージョンなどを確認できます。また、途中にMySQLの項目があればデータベースとしてMySQLを利用できる環境が整っていることを確認できます。

ここまで、全員の状況を確認してから先に進みます。

次に次のページを用意してください。ファイル名はhello.phpとしてください。php用のファイルは拡張子がphpとなります。

<html>
<head>
<title>
PHPの基本
</title>
</head>
<body>
<?php print("初めてのPHPプログラム"); ?>
</body>
</html>

このようにPHPのプログラムはHTMLの中に埋め込まれた形で書きます。このような書き方をする言語にはJavaScriptがあります。

JavaScriptはブラウザのようなクライアント側でプログラムが解釈、実行されるのに対し、PHPの場合にはサーバ側で解釈、実行されます。

この例ではbodyタグではさまれた部分に次のようなプログラムが書きこまれています。

<?php
print "初めてのPHPプログラム";
?>

PHPのプログラムはで囲まれています。printコマンドを使って、初めてのPHPプログラムという文章をブラウザに表示します。この文章は文字で構成されていて文字列と呼ばれます。文字列はプログラム中では””で囲まれて表現されます。

プログラムを一行書いたら最後は;で終わります。

来週から基本的なプログラミングについて練習してみましょう。

練習1.前回作ったワールドカップ2006の国旗と国名のページで今日習ったPHPのプログラムを使って書き替えてみましょう。どの程度のことができるか体験してみてください。